講義、ゼミ、原稿
●18日(火)
朝から国士舘大学鶴川キャンパスへ。「生命科学と21世紀社会」の第6講。体外受精などいわゆる生殖技術について話す。毎回悩まされる私語は少なかった。おそらく私語をする連中が出席しなくなったためであろう。僕としてはやりやすい。例によって、講義中はいっさい疼痛を感じなかった。終了後、事務の人と試験について打ち合わせる。火曜日はなぜか創立記念日や祝日と重なることが多かったので、補講をすることが決定。ま、いいか。
夕方に帰室し、夜にはプールへ。
●19日(木)
朝からガッコ(メーガク)へ。「社会学基礎演習」でゴッフマンの『出会い』(誠心書房)を読む。予習不足(苦笑)。次はルーマンの『信頼』(勁草書房)。終了後、出席者と学食でランチ。景気の話など。帰室して、夕方まで書評原稿を書く。短いものだが、思いのほか早く書けた。よかった。僕の唯一の取り柄である“原稿の早さ”だけは衰えていないようだ。自分に言い聞かせよう。俺は原稿が早い、と。俺は原稿が早い。
夜にはプールへ。08.11.19
- 作者: E.ゴッフマン,佐藤毅
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- 作者: ニクラス・ルーマン,大庭健,正村俊之
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