2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『ダークナイト ライジング』

午後、いつものシネコンで『ダークナイト ライジング』を観る。いわずとしれた、『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』の続編で、監督はもちろん『インセプション』のクリストファー・ノーラン。 舞台は前作から8年後らしいのだが、『ダークナイト』の…

近況(『画皮』、『歌えマチグヮー』など)

昨日は、映画の試写を2本も見てしまった。まずは午後、いつものテアトル京橋試写室で、ゴードン・チャン監督『画皮 あやかしの恋』という作品の試写を観る。ヴィッキー・チャオほか中華圏のスターが勢揃いの時代劇。 人間の心臓を食べ続けなければならない…

郡山訪問(7月15〜16日)

『ソハの地下水道』

午後、京橋テアトルで『ソハの地下水道』の試写を見る。監督はポーランドのアグニェシュカ・ホランド。キェシロフスキの「トリコロール」の青と白で共同脚本を手がけた人らしい。 すでに話題になっている通り、ナチス占領下のポーランドのある街で、こそ泥を…

『アタック・ザ・ブロック』

今日は国士舘大学町田キャンパス(21世紀アジア学部)の非常勤「生命科学と21世紀社会」で「幹細胞ツーリズム」について話してきた。試験の書類手続きについて思いっきりミスをしてしまい、事務の人に怒られてしまった(苦笑)。 終了後、いつもは新宿で映画…

『菖蒲』、『桃さんのしあわせ』

午後、六本木シネマートで、ポーランドの巨匠中の巨匠アンジェイ・ワイダ監督の新作『菖蒲』を観る。これがなかなか興味深い作品だった。「原作:ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィチ」とあるので、ポーランドで書かれた小説を元にした文芸映画かと思ったのだ…

近況(「ふくしまフォーラム」ほか)

昨日は国士舘大学21世紀アジア学部(町田キャンパス)の非常勤「生命科学と21世紀社会」で、再びiPS細胞について解説した。土曜日に「振替授業」があるのだが、やむをえず休講にすることを伝えると、教室じゅうが湧いた。「君たち、休講がそんなにうれしいの…