本日昼過ぎ、○○の第3稿を××

 というわけで、本日昼過ぎ、○○の第3稿を××。
 まずは守衛で鍵を借り、ヘボン館2階の社会学共同研究室へ。コピー代を節約しようと思って、社会学共同研究室のパソコンとプリンタで直接印刷したら、wordのバージョン違いのせいだろうか、脚註が、アラビア数字ではなくローマ数字になってしまった。穴開けの段階で気づいたのだが、そのままで提出。見苦しいかと思うが、大丈夫だろう。もしかすると、ほかにも文字化けがあるかもしれないが(冷や汗)。
 提出したのは、表題紙など必要な要素はすべて揃っているが、穴を開け、不揃いの使用済み袋に入れただけのもの。粗忽。おそらく第2稿で使った2つ穴バインダーでは挟めないと思われる。生協の売店を覗いてみたところ、そこで売られていたものでは、チューブタイプの、やや高価なものでしか不可能そうだ。審査委員の先生方にはお手数をおかけすることになってしまった……。
 初めて気づいたのだが、パソコンからの印刷にも、枚数の「上限」が定められていた。そのことについて、大学院事務室に「すぐに上限に達してしまう」と相談したところ、情報センターに正当な理由を申し出れば、上限を上げてもらえるとか。次はそうしよう。(しかしながら、コピーについては、ご自身でなんとかしてください、とのこと。)
 
 ○○を××したからとって、すぐに休めるわけではない。そのまま御茶の水へ直行。夜半まで作業。喉の痛みはおおむねひいたが、少し咳が出る。気になるほどではないが。多少熱があっても、咳が出ていても、通常の生活を続けることは、どうやら日本では特別なことではないようだ。電車のなかでも、マスクをしている人はいくらでもいる。有給休暇がたまっているとか、たまたま急ぎの納期がないとか、そういういくつかの幸運が重なっている人、もしくは子どもや老人、既往症のある人など以外は、通常の生活を続けるのが普通だろう、この国では。


 EU議会では、昨年4月以来のパンデミックは、製薬業界と癒着したWHOによる「偽りのパンデミック」だ、という主張があり、WHOも再検討するとか。タミフルの効力について、コクラン共同計画の関係者が、BMJに批判的なレビューを書いたとか。


 ここのところ更新が滞っていた当ブログですが、これからしばらくは意識してまめに更新しますね。今度ともよろしくお願いします。10.1.19



追伸;
 「追伸」になってしまったのですが、要旨英訳の作成を含め、多くのみなさまにお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。10.1.20