「ニューロマーケティングの“すばらしい新世界”」など

　昨日と同じスタイルで。

「体外受精児で高い比率のがんを示唆する調査」http://tinyurl.com/2ayykgg　「しかし研究者らは、生殖補助技術との直接的な因果関係を何も見出していない」とか。
同じ話題、別媒体。http://tinyurl.com/36lv7l9
それらの情報源（論文）はこれ。http://tinyurl.com/36etqqz　この問題を論じることは少々やっかいである。しかしながら、議論するための情報は多ければ多いほどいい。
「アメリカ中の何百もの州の機関は、処分を受けたことのある医療者について連邦政府に伝えていない。このことは危険な介護者を根絶するための中央データベースの信頼を突き崩す」http://tinyurl.com/22vxeuj
「ほとんどの親が、自宅でできる個人向け遺伝子検査に関心がある」http://tinyurl.com/2cgsrra
「合成生物学：大統領生命倫理顧問の最初の試練」http://tinyurl.com/25su4mv
「幹細胞教育と誇大広告(hype)」http://tinyurl.com/23jlbzg
「カリフォルニア大学バークレー校の遺伝子検査プログラムが論争を広げている」http://tinyurl.com/28dlsf3
「自閉症：抗鬱剤にエビデンスはない、と結論」http://tinyurl.com/2aqkrlg　
「マインド・リーディング・マーケッターは、あなたの買い方を知っている」http://tinyurl.com/2extknz 「『ニューサイエンティスト』がニューロマーケティングの“すばらしい新世界”を探る」
「脳神経科学者：脳スキャンが仕事上の相談を向上させる」http://tinyurl.com/27xvvgj
「毒性学：ビスフェノールＡの試練」http://tinyurl.com/26xtuxt　英語圏では継続的に報じられている問題。日本の科学報道関係者は、環境ホルモン騒動のときに抱えてしまったトラウマから逃れられないのかな……って、オレに人のこと言えるか（苦笑）。
「アメリカにおける研究論文への無料アクセスは、10億ドルの利益をもたらす」http://tinyurl.com/37jbww2　ということで、全世界の科学・医学学術誌の関係者のみなさま、よろしくお願いします（笑）。

　とりあえず、以上。いくつかはいつも参考にしているブログ「Ashley事件から生命倫理を考える」から拝借。