試みに、twitterみたいなことを - みずもり亭日誌2.0

　試みに、twitterみたいなことをやってみる。

「ジョージタウン大学、乳がん検査で問題を起こし、ラボを閉鎖」　http://tinyurl.com/2g2qtvw
「クローン・ステーキやミルクシェイクは誰のためのもの？」　http://tinyurl.com/26ol5xg
「人工肺が移植に息を吹き込む」　http://tinyurl.com/2b6f224　僕は、脳死者からの臓器摘出を避けられるのならば、幹細胞技術/再生医療を基本的には支持する。
「輸入幹細胞株は予算支出を断れるかもしれない」　http://tinyurl.com/2e3plpg
「幹細胞クリニック、ゲームオーバー」　http://tinyurl.com/263hy3a　いかがわしい医療行為をやめさせることは重要だが、ほんとうの問題は、幹細胞クリニック／ツアーを存在させてしまっている国家間の経済格差であろう。
「論議を呼んでいる自閉症治療薬への懸念」　http://tinyurl.com/34m56yy　そもそも自閉症とは、薬剤で治療する「疾患」なのか？
「イギリス、“死の質”のトップに」　http://tinyurl.com/24vbbpm　「死の質」！　安楽でなくて尊厳のない生の反対は、「安楽生」であり「尊厳生」であり、「安楽死」でも「尊厳死」でもないことに注意。
「ロシア、“過酷な”マイノリティ・レポート式法律を導入」　http://tinyurl.com/24egbx3　犯罪を犯していなくても、意図だけで逮捕可能!?
「好ましい結果は、薬剤の臨床試験が企業に予算支出されているときに出る傾向がある」　http://tinyurl.com/2b7nz58　いわゆる利益相反。ずいぶん昔から指摘されているが、いまも。
「最初の最初」http://tinyurl.com/29g6rc2　アメリカで最初の体外受精児が大人になって出産したとか……このことが報道されること、それ自体の含意はやや複雑。
「規制当局、唾液パーティを破壊」　http://tinyurl.com/3586ase　このタイトルじゃわからないけど、アメリカの会計検査院が「直販型遺伝子検査（direct-to-consumer gene test）」についての報告書をまとめ、議会でヒヤリングが行われたということ。報告書はこれ。http://tinyurl.com/2epmq3m
「提供〔精子〕で生まれた人の知る権利」　http://tinyurl.com/364mmuj これは世界共通の問題。
「生物学的サンプルの倫理的利用と非倫理的利用」http://tinyurl.com/2bfyh9j　たとえ体細胞１個であっても、それは誰かの身体だったのである。iPS細胞の時代でも、そのことは忘れられるべきではない。

　以上、いくつかはこのブログから拝借。この著者、すごすぎる！
　え、twitterっぽいことは、twitterでやれって？　少々お待ちを……。