大学とインフルエンザ

 午前中、国士舘大学へ。
 いつものように事務室で資料をコピーしていたら、文学研究の○○先生と遭遇。○○先生の研究対象は、僕の愛読するあの作家。「もうすく新作出ますよね!」と話しかけ、しばし映画化されるという某作品などについても雑談。先生は何かメモしておられた。小生のヨタ話が先生の研究の役に立てばいいのだが。
 K士舘大学では……。

 真ん中のものにご注目を。「新型」ではなく「季節型」と書かれています。写真ではわかりにくいのですが、紙の右下には最近の日付が入っています。まあ、いわゆる毒性、致死率などは季節性と同程度といっていいのですが、やっぱりミスリーディングのような気が……。
 ちなみに僕の講義を受けていた学生でマスクをしていたのは1人。ま、出席者自体少ないんだけどね。
 一方、M治G院大学では……。

 もちろん学生はみなスルーしています(笑)。大学側はこういう「対策」を取っているんだから、いざ学生が発症しても「それは学生の“自己責任”」ということですかね。キリスト教系の大学らしく慈悲の精神を持ってほしいのですが……て、それが消毒用アルコール? 09.5.26