イブプロフェン

 29日(月)くらいからの夏バテ的状態の件、30日(火)には最悪になりました。食欲はまったくなく、頭痛と倦怠感に悩まされ、ほぼ終日何もできず、ただただ寝ていていました。たぶん熱もあったと思います。
 1日(水)、熱はひいたようですが、あいかわらず気分が悪く、夕方に予定していたネットラジオの収録をお休みしようかどうか迷っていたのですが、とりあえず頭痛だけでもなんとかしようと、昼ごろ、イブプロフェンOTC薬(2錠、150ミリグラム)を飲んだところ……2時間もしないうちに、頭痛だけなく倦怠感も引き、おかげでネットラジオの収録にも予定通り参加でき、脳死・臓器移植とDNA鑑定・足利事件について議論できました(乞うご期待)。食欲も回復し、収録後にはみなさんといっしょに大久保の韓国料理店で焼肉をいただくことができました(ごちそうさまでした>武田さま)。
 その後、昨日も今日も、まあ、そこそこの状態です。
 イブプロフェンを飲んだのは1日の昼頃、1回だけですし、消炎鎮痛剤の持続時間は一般的に4〜5時間ていどでしょうから、回復期とタイミングがあっただけかもしれませんが、一時的に症状(痛み)を抑えることで回復を間接的に促進したとはいえるかもしれません。(イブプロフェンって、アスピリンの一種だと誤解していたのですが、化学的にはかなり違うもののようですね。)なお僕は、○ス○ス製薬の回し者ではありません(笑)。09.7.3