JCcast、旅行、映画、twitter

 たったいま、JCast収録から帰室。
 僕は臓器移植について、赤木君は売血献血について、山下君はダイエットについて、それぞれ自分の分析視点で話題提供。結構盛り上がった。乞うご期待。
 終了後、台湾料理屋「龍門館」で食事。収録後には大久保周辺のお店で打ち上げをすることが多いのだが、僕の印象ではここがいちばん美味しい。収録に使うルノアールのすぐ近くにあるということもあって、最近はここを使うことが続いている。
 ほかのお客さんたちはみんな大きなプラズマディスプレイを観ている。台湾で人気のドラマなのだろうか。字幕が付いている。画面の粒子が少し粗い。もちろん内容は僕らにはわからない。
 武田徹さんは旅行に行くと、その後で、その経験をベースにした記事を書くことがよくあるらしい。

〔略〕上海の記事が、昨日の東京新聞夕刊に掲載。年末の調査旅行に関しては一昨年のドバイも日経ビジネスに書かせて貰ったし、書く約束持って出かけるのではなく、帰ってきてから書かせて貰う先を探す(というか、ありがたくもお声がかかるのを待つ)順番が定着。

http://162.teacup.com/sinopy/bbs/1061

 ちょっとうらやましい。
 では僕は、旅行ではなく、持病をネタにしよう。2月にはその取材であちこち飛び回る……と言いたいところだが、対象者の東京出張に合わせたりする。ま、いいか。少しでも治療代を取り戻せればいいことにしよう。
 ギャオが映画を無料で配信していることに最近になって気づいた、と言ったら、某YYj氏に、いまごろ知ったのですか、と嗤われてしまった(苦笑)。
 twitterについても話題になった。みんなの話を聞けば聞くほど、そして赤木君をはじめ他人のつぶやきを読めば読むほど、twitterは僕向きのメディアではなさそうだな、と思ってしまう。その理由をそれなりにきちんと説明しようとすると、すぐに140字をはるかに超える。それこそが、僕がtwitter参入に躊躇する最大の理由だったりする。ブロガーはみんなtwitterに移行してしまったらしく、もはやこのブログを読んでくれている人は少ないと思うけど、そういうありがたい人は、この感覚、わかるよね? 10.1.27