「企業の資金で行う薬品試験:悪魔は細部に宿る」など
暑い。少しだけ更新しよう。
- 「自閉症の増大、半分は説明され、半分はミステリー」http://tinyurl.com/3ajezbf 医療化、バイオ化の行き過ぎでは?
- 「ADHD、アメリカの100万近い子どもたちで誤診」http://tinyurl.com/27fglub 同上。
- 「知的障害者を不必要に拘束するのをやめよ」http://tinyurl.com/2a8zrpc
- 「遺伝子診断の新しいガイドラインは歓迎だが、不十分である」http://tinyurl.com/28mnbs8
- 「『ボストン・グローブ』の意見記事、不妊治療技術を通じて障害のある遺伝子を伝えることの倫理を検討」http://tinyurl.com/2d9mbqj これはかなり慎重に考えなければならない問題。
- 上記のもとになった『ボストン・グローブ』の記事「不妊のジレンマ ポピュラーな治療は衝撃的な副作用をもたらす。遺伝的な障害が親から子へ伝わるのだ」http://tinyurl.com/2eqxshf
- 「クローンウシの後始末をする時期」http://tinyurl.com/26hhywr
- 「ゴーファー(ジリス)・キッズ、それとも実験用のブタ?」http://tinyurl.com/24dbydq
- 「企業の資金で行う薬品試験:悪魔は細部に宿る」http://tinyurl.com/246smbt この問題も長いな……。
- 「ハーバード大、マーク・ハウザーの不正を認める」http://tinyurl.com/2e2uuj5 それなりに有名な進化心理学者の失態。
- 同上。「ハーバード大の学部長、ハウザーの調査における不正を確認」http://tinyurl.com/2ak2jls
- 同上。『ニューサイエンティスト』誌の社説「ハーバードの不正調査:秘密の代償」http://tinyurl.com/2doxsmd
以上、取り急ぎ。
最近、このスタイルで意識しているのは「食品安全情報blog」と「Ashly事件から生命倫理を考える」。前者はすでに結構有名なブログ。後者も知っている人は知っていると思うけど、もう少し知られてもいいかもしれない。非常に秀逸な情報源。